マクロ経済スライド 年金

年金改革が進み、「保険料水準固定方式」が導入されたのが、2004年で、2017年まで段階的に保険料が引き上げされてきたわけですが、2015年より「マクロ経済スライド方式」が導入されました。

 

 

これにより、受給者の年金を徐々に引き下げていく事となり、今の高齢者そして現役世代とよばれる人たちも、将来受け取る年金が目減りする事となります。

 

 

マクロ経済スライド方式とは

物価や賃金が上昇し、インフレとなると公的年金は従来の制度においては、その分だけ増額されるものでしたが、マクロ経済スライド方式により、増額分を従来の予定より小幅に留めるようになります。

 

 

現在の65歳のモデル世帯での受給ですが、所得代替率にして62.7%なのに対し、2043年ごろまでマクロ経済スライド方式を続ける事で、43年度に65歳となるモデル世帯では、所得代替率にして50.6%まで下がると試算されています。

 

 

しかし、マクロ経済スライド方式は、「インフレ」経済のもとで行われるもので、給付額だけを見ると、現在のモデルケースが34.8万円なのに対し、48.2万円となり金額が増えたかのように錯覚しますが、物価も当然ながらその分上昇しています。

 

おそらく、その時に100円均一などの低価格戦略は存在しないのでは無いでしょうか??

 

もしくは、形を変えて継続していると思われますが、どのようになるのでしょうか??

 

 

金融機関も金利への影響が出てくると予測

これは、金融業界にも言える事だと思うのですが、住宅ローンはもちろんの事、消費者金融などの金利も普通であれば上がらないとおかしいわけですが・・・

 

貸金業法や利息制限法という法律による制限で、上限金利が決まってしまっていますので、その時も同じようにインフレ対策を取られていない場合は、経営は悪化しそうですね。

 

 

これも何も全てにおいてですが、インフレで負担が増す事は予想できますし、将来に向けた備えというのは、机上の空論では語れなくなってくる事が増えるのでは無いかな??という印象です。

 

それでも、目の前の事も大切になりますので、キャッシングを利用する場合でもキャッシング 比較をきちんとする事は、とても大切な事だというのは忘れないで下さい。

 

 

住宅ローンなども同じです。

 

今固定するのであれば、なるべく低く固定できる住宅ローン会社(金融機関)を探す事もお忘れなく。